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■合格王の勉強方法
それでは、どのように勉強していけばいいのでしょうか。
数学を例にとって説明します。
右の系統図を見て下さい。大きく分けると、数と式・数量関係・図形の3つです。細分すると全部で24単元です。
学校では、系統図の縦・矢印の順番に授業が進んでいきます。1年生の時より、2年生や3年生になって成績が下がってしまう生徒がなぜ多いのか、明確な理由があります。学校の授業の進め方は、ひとつの単元が終わるとすぐに新たな単元に入っていきます。このことに原因があると合格王では考えます。2年生で例えると、不等式の単元が消化しきれないままに、連立方程式の単元に進んでしまうといった具合です。多くの生徒が連立方程式の単元で苦労しますが、手前の授業で習った不等式の単元に一番の原因があるわけではなく、1年生で習った方程式の単元に、かなりの原因があるのです。
そこで合格王の得点アップ方法は、系統図の横・矢印進行の授業に着目します。
生徒個々には、それぞれ「この単元から弱い」といった原因が必ずあるからです。
(1)現状の原因単元を明確にする
↓
(2)原因の単元まで横に戻り、徹底克服する
↓
(3)だから月例や定期テストの点数がアップして、確実に成績が上がる
上記の例でも、分かる通り、受験生になってから「さあ準備」より、2年生までに「合格組」を目指すべきですよね。もちろん受験生でも遅くはありません。大事なのは、どこの単元でつまずいてしまっているのかを見極め、補習・克服していくことなのです。
そう、急がば回れ、です。 |